以下、CCC(本部)HPより内容の転載 ほとんどの人が知らないままでは、「いま自分が抱えている切実な悩みも、社会起業家が従来にはなかった新しい仕組みで解決してくれるのかもしれない」という希望を一般の市民が持つことはできません。 そこで、社会起業家の活動をもっと多くの人に知ってもらおうと、昨年、「社会起業家支援委員会」(CCC)という任意団体を立ち上げ、極力お金をかけない知恵を生み出しながら、早稲田大学の大隈講堂で「社会起業支援サミット2008」というイベントが開催されました。全国から社会起業家10団体と市民300名以上を動員し、下記のミッションを完遂したのです。
それらの活動の成果もあってか、最近ではテレビ番組や雑誌で特集が組まれるなど、「社会起業家」の活動が少しずつ知られるようになりました。「社会起業家になりたい」という学生も増えてきました。しかしながら、まだ全国的に浸透しているとは言えず、街おこしや子育て支援などで活動されている地方の社会起業家について深く知る機会があまり多くありません。 今年(2009年)は、昨年の実績と反省点をふまえながら運営マニュアルと 運営スタッフ向けFAQをオンライン上で配布し、全国47都道府県での地元開催を呼びかけられました。7〜8月に集中してサミットを開催することで、300人×47=1万4千人以上の市民が「地元のヒーロー」である社会起業家の活動を知り、協働していけるチャンスが作られる予定です。 今年は次の「6つの支援」を全国共通のミッションとし、遂行します。
自分の地元で運営スタッフになりたい方は、運営マニュアルと運営スタッフ向けFAQをお読みのうえ、各地の運営ブログからお気軽にお問い合わせください。 |